【ボドゲ】ワードバスケットのレビュー

今回はボードゲーム「ワードバスケット」のレビューを書きました。

 

※感想が多いので、細かいルール説明はありません!
ツイッターの画像と大まかな説明でご勘弁を!

 

スポンサーリンク

ワードバスケットってどんなボードゲーム?

 

・ゲーム説明:急いで行う競技型しりとり!

・プレイ時間:10分

・プレイ人数:2~8人

・対象年齢 :10歳~

 

ワードバスケット引用:メビウスゲームズ

 

 

スポンサーリンク

ワードバスケットのルールをざっくり箇条書き!

 

コンポーネント

・ひらがなカード:45枚
「を」と「ん」以外の50音が、一文字書かれています。
「わ」のみ2枚あります。

・ワイルドナンバーカード:6枚
ワイルド5、ワイルド6、ワイルド7+の3種類が、2枚ずつあります。

・ワイルドラインカード:9枚
各行の5文字が書かれており、どの文字としても使うことができます。
例)「あいうえお」が書いてあるカードは、どの文字としても使うことができます。

 

ワードバスケット2引用:メビウスゲームズ

 

 

ゲームの目的

カードを使ったしりとりをし、誰よりも先に手札をなくす。

 

 

 

ゲームの準備

・すべてのカードを裏向きにしてシャッフルし、5枚ずつ配ります。

・残りのカードを山札にし、1枚目を表にして場に出します。

 

 

アクション

・各プレイヤーは、思いついた人から単語を言ってカードを出していきます。

しりとりのルール

・3文字以上の言葉
・場のカードで始まり、自分の手持ちのカードで終わる言葉

 

ワイルドナンバーカードを出すときの単語のルール

ワイルド5・・・場のカードから始まる5文字の言葉
ワイルド6・・・場のカードから始まる6文字の言葉
ワイルド7+・・場のカードから始まる7文字以上の言葉

 

ワイルドラインカードは、書かれている5つの文字のどれにでもなることができます。

 

・また、手札を変えたい場合は、すべてのカードをまとめて出し、山札から1枚多く引いてきます。

・最初にすべてのカードを出し切ったプレイヤーが勝利となります。

 

 

 

ワードバスケットの感想!

 

◎競争要素があるところがいいね

しりとりみたいな簡単なゲームは、こんな風に競争っぽくするとよりおもしろいね。

やってみると、普段やるしりとりよりも単語が出てこないよ。笑

焦りがあると、こんな風になるんだなってのがよくわかる。

あと、手番っていう概念がないから、待ち時間もないところはいいね。

子どもがしりとり好きなら、ぜひやってみてほしい。

 

 

◎しりとりなので誰でもできる

しりとりのルールを知らない人は、ほぼいない。

なので、開けた瞬間すぐにできる。

煩わしかったら、特殊カードはどかしてもいいからね。

子どもからお年寄りまで一緒になってできるところはグッド。

 

 

〇良くも悪くもしりとり

まあ、目新しさみたいのはないよね。

なので、しりとりをやり飽きてる人とか、しりとりがそんな好きじゃない人にはおすすめしない。

親戚の集まりで子どもがいるときとかには、うってつけだと思う。

「ボードゲームやろう!」って友人同士で集まったときには、「うーん」という感じかな。

 

 

知ったかぶりの評価

ワードバスケット評価

このくらいの評価。

特にコメントもないかな。

 

 

 

こんな人に勧めたい

・しりとりが好きな人

・大人数でやれるゲームを探している人 

・子どもも一緒に盛り上がれるゲームをやりたい人

 

スポンサーリンク