今回はボードゲーム「ワードバスケット」のレビューを書きました。
※感想が多いので、細かいルール説明はありません!
ツイッターの画像と大まかな説明でご勘弁を!
ワードバスケットってどんなボードゲーム?
・ゲーム説明:急いで行う競技型しりとり!
・プレイ時間:10分
・プレイ人数:2~8人
・対象年齢 :10歳~
引用:メビウスゲームズ
ワードバスケットのルールをざっくり箇条書き!
コンポーネント
・ひらがなカード:45枚
「を」と「ん」以外の50音が、一文字書かれています。
「わ」のみ2枚あります。
・ワイルドナンバーカード:6枚
ワイルド5、ワイルド6、ワイルド7+の3種類が、2枚ずつあります。
・ワイルドラインカード:9枚
各行の5文字が書かれており、どの文字としても使うことができます。
例)「あいうえお」が書いてあるカードは、どの文字としても使うことができます。
引用:メビウスゲームズ
ゲームの目的
カードを使ったしりとりをし、誰よりも先に手札をなくす。
飲み会で盛り上がるパーティゲームと言えば、
「ワードバスケット」
ですね✨最後の文字も指定されるしりとりです!
場が「い」で、「か」の札を持っていたら「いるか!」とコールして札を出します。
毎年忘年会でやるのですが、とても盛り上がります😊#ボードゲーム#ワードバスケット🏀 pic.twitter.com/XxEEiIvLbu
— やすき🏇馬好きフリーランス (@ysktd0705) June 23, 2020
ゲームの準備
・すべてのカードを裏向きにしてシャッフルし、5枚ずつ配ります。
・残りのカードを山札にし、1枚目を表にして場に出します。
アクション
・各プレイヤーは、思いついた人から単語を言ってカードを出していきます。
しりとりのルール
・場のカードで始まり、自分の手持ちのカードで終わる言葉
ワイルドナンバーカードを出すときの単語のルール
ワイルド6・・・場のカードから始まる6文字の言葉
ワイルド7+・・場のカードから始まる7文字以上の言葉
ワイルドラインカードは、書かれている5つの文字のどれにでもなることができます。
・また、手札を変えたい場合は、すべてのカードをまとめて出し、山札から1枚多く引いてきます。
・最初にすべてのカードを出し切ったプレイヤーが勝利となります。
子供がワードバスケット散らかして、ただしまうんじゃ面白くないから一人ワードバスケットしながらしまってる。
そして子供の唐突なリセットやカード追加が行われて地獄絵図。 pic.twitter.com/qvlycV0sMB— 会 一太郎 (@aiichitaro) April 14, 2020
ワードバスケットの感想!
◎競争要素があるところがいいね
しりとりみたいな簡単なゲームは、こんな風に競争っぽくするとよりおもしろいね。
やってみると、普段やるしりとりよりも単語が出てこないよ。笑
焦りがあると、こんな風になるんだなってのがよくわかる。
あと、手番っていう概念がないから、待ち時間もないところはいいね。
子どもがしりとり好きなら、ぜひやってみてほしい。
◎しりとりなので誰でもできる
しりとりのルールを知らない人は、ほぼいない。
なので、開けた瞬間すぐにできる。
煩わしかったら、特殊カードはどかしてもいいからね。
子どもからお年寄りまで一緒になってできるところはグッド。
〇良くも悪くもしりとり
まあ、目新しさみたいのはないよね。
なので、しりとりをやり飽きてる人とか、しりとりがそんな好きじゃない人にはおすすめしない。
親戚の集まりで子どもがいるときとかには、うってつけだと思う。
「ボードゲームやろう!」って友人同士で集まったときには、「うーん」という感じかな。
知ったかぶりの評価
このくらいの評価。
特にコメントもないかな。
こんな人に勧めたい
・しりとりが好きな人
・大人数でやれるゲームを探している人
・子どもも一緒に盛り上がれるゲームをやりたい人