【ボドゲ】ラミーキューブ レビュー!

今回はボードゲーム「ラミーキューブ」のレビューを書きました。

 

※感想が多いので、細かいルール説明はありません!
ツイッターの画像と大まかな説明でご勘弁を!

 

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ラミーキューブってどんなゲーム?

 

・ゲーム説明:うまく組み合わせて、自分のタイルを出し切れ!

・プレイ時間:30分

・プレイ人数:2~4人 

・対象年齢 :7歳~

 

ラミーキューブプレイ

引用:増田屋コーポレーション

 

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ラミーキューブのルールをざっくり箇条書き!

 

コンポーネント

・タイル106枚の1~13までの数字タイルが、2セットずつ:104枚、ジョーカータイル:2枚)

・ラック:4台

 

ゲームの目的

手持ちのタイルを誰よりも早く出し切る。

 

 

ゲームの準備

・106枚のタイルを裏向きにしてシャッフルし、7枚ずつの山を15個作って中央に並べます(最後の1山は8枚になる)。

・各プレイヤーは、7枚の山を2つ取り、ラックに並べます。

 

アクション

・各プレイヤーは、順番にタイルを場に出していきます。
タイルは3枚以上の組み合わせで、出せるだけ出すことができます。

 

出しかたは次の3通り

ラン・・・同じ色の連続した数字タイル3枚以上のかたまり
例)赤3、赤4、赤5のタイル
グループ・・同じ数字で違う色の数字タイル3枚or4枚のかたまり
例)赤6、青6、黄6、黒6、のタイル
アレンジ・・すでに出ている「ラン」や「グループ」に手持ちのタイルをくっつけたり、組み替えることで新しい「ラン」や「グループ」を作ることができる。
例)赤6を持っていたので、場の赤3、赤4、赤5にくっつけた。
黄5と黄7を持っていたため、赤6、青6、黄6、黒6のグループから黄6を取り出して、黄5、黄6、黄7のランを作った。

 

・ジョーカータイルを持っていれば、特定の数字タイルの一つとして出すことができます。

・ジョーカータイルに当てはまる数字タイルを持っているプレイヤーは、手番で手持ちの数字タイルとジョーカータイルを交換することができます。

 

・なお、最初に出す時だけは、出したタイルの合計数が30を超えないといけません。

これは、複数の組み合わせでもOKです。
例)赤5、黒5、黄5のグループと青7、青8、青9のランを出した。
合計数は(5×3)+(7+8+9)=39

 

・タイルを出せなかったときは、タイルの山から1枚拾ってきます。

・これを続けていき、先にタイルをすべて出し切ったプレイヤーが勝利です。

 

 

ラミーキューブの感想!

 

○パズル系ゲームの最高峰

いやー、おもしろすぎるでしょ。笑

「アレンジ」ルールでゲームのおもしろさが3段も4段も上がってる。

「アレンジ」は、特に中終盤に使うことが多いね。

そのときの頭の中と言ったらもう、すごいことになってんのよ。笑

「あれを外して…、あっちとくっつけて…、あそことあそこから取ったやつを合わせて…、このタイルを出して…、そうしたらあれが余っちゃうから…」
なんてことを永遠に考えてる。

本当にえげつないくらい時間忘れてしまう。笑

 

 

○静かな盛り上がり!

このゲームやると、だいたい静かになることが多い。

だけど、それは頭をフル回転させてるからなんだよね。

はたから見たら「つまんないの???」って思うかもだけど、本人たちは「うおおおおおおおうおおおおおおお!!!」って感じ。笑

ほんと「静かな盛り上がり」って言葉がぴったりなボードゲーム。

 

 

〇うまくはまったときの爽快感といったら!

手元のタイルが3,4枚とかになってくると、パスの回数が多くなってくる。

そんな中でも、いくつも組み合わせを変えることで自分のタイルを出せたときは、ものすごい爽快感がある!

この爽快感は、ウボンゴ3Dで完成させたときとか、タギロンで答えを当てたときに近いものがある。

これほど頭が喜ぶゲームは、なかなかないんじゃないかな?

 

 

○知育ゲームに抜群!

非常に頭の柔軟さが問われるゲームなので、知育ゲームにピッタリだと思う。

ルールも難しくないから、小さい子でもプレイできるのは良いね。

でも、一度やりだすと時間を忘れちゃうから、そこだけは気を付けて。笑

 

 

〇制限時間を設けたほうがいい

公式ルールでは、持ち時間は1分となっている。

確かに、考えようと思ったら無限に考えられてしまうので、タイマーとか用意したほうがいいかな。

そうしないと考える時間に差が出てきちゃうから。

 

 

知ったかぶりの評価

ラミーキューブ評価

正直、これじゃあおすすめ度が足りない。笑

私の中ではTOP5に入るボードゲーム。

プレイ人数が広く取られてるゲームって2人だとあんまりなときが多いけど、ラミーキューブはそんなことない。

2人専用のボードゲームにも引けを取らない。

 

 

こんな人に勧めたい

 

・頭をギュンギュン動かすパズルゲームがやりたい人 

・えげつない爽快感を味わいたい人

・じっくり考えるのが好きな人

 

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