【ボドゲ】おばけキャッチのレビュー

今回はボードゲーム「おばけキャッチ」のレビューを書きました。

 

 

※感想が多いので、細かいルール説明はありません!
ツイッターの画像と大まかな説明でご勘弁を!

 

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おばけキャッチってどんなボードゲーム?

 

・ゲーム説明: カードのお題に合ったコマをいち早く取るゲーム

・プレイ時間:20~30分

・プレイ人数:2~8人

 

コンポーネント

 

 

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おばけキャッチの特徴とルールをざっくり箇条書き!

 

おばけキャッチと言えば???

・反射神経を使ったゲーム!

・「色」と「形」があっているのかいないのか!?

・全員が違うものを取っちゃうときもある!

 

 

コンポーネント

・「白いおばけ」「赤いソファ―」「緑のビン」「青い本」「灰色のネズミ」の5つのコマ

・様々なコマの絵が描かれたカード60枚

 

 

ゲームの準備

5つのコマを中央に並べます。

・カードはシャッフルし、山札として置いておきます。

 

アクション

・山札からカードを1枚めくり、場に出します。

・各プレイヤーは、カードのお題に合ったコマをいち早くとります。

 

カードは次の2種類

  1. コマの「色」と「形」が合った絵が描いてあるカード
  2. コマの「色」と「形」が合っていない絵が描いてあるカード

 

① コマの「色」と「形」が合った絵が描いてあるカード

場に置いてあるコマと「色」「形」がまったく同じ絵が描いてあれば、そのコマを取りましょう。

 

たとえば、こんなカード。

 

おまけキャッチ1

 

この場合、ソファーと本の絵が描いてありますが、色まであっているのはソファーのほうです。

なので、赤いソファーのコマを取りましょう!

 

 

② コマの「色」と「形」が合っていない絵が描いてあるカード

描いてあるコマの「色」と「形」が一致しない場合、どちらにも関係していないコマを取りましょう。

 

たとえば、こんなカード。

 

おばけキャッチ2

 

このカードには、本とおばけの絵が描いてありますが、どちらも色が一致しません。

 

では、「色」と「形」をの要素をすべて出してみましょう。
「赤」「本」「おばけ」「灰色」ですね。

 

では、これらの要素のどれにも当てはまらないコマはどれでしょうか?

そうです!「緑のビン」です!

それに気づいたら、いち早く緑のビンを取りましょう!

 

 

・コマを取ることができたプレイヤーは、お題のカードを受け取ります。

・ゲーム終了時、もっとも多くのカードを獲得していたプレイヤーが勝利です。

 

 

 

おばけキャッチの感想

 

○かなりおもしろい!脳がポンコツになる感じ!

いやー、めちゃくちゃおもしろいね。

カードを見てとっさに判断し、コマを取る。
これだけなのに、ものすごく白熱した勝負が楽しめる。

2種類のカードがいい具合に判断を難しくしていて、一瞬迷う。

まじで最初の2,3人が違うコマ取るときがあるけど、脳がポンコツになってる感じで楽しい。笑

 

 

○何人でも同じ感覚でプレイできる

このゲームのいいところは、人数を選ばないところ。

人が多かろうと少なかろうと同じ感覚でプレイできるところは、高評価。

友達と集まってボードゲームやるときには、何人であっても絶対に持ってく。

 

 

○いろんなシリーズが出てる!

おばけキャッチのほかに、おばけキャッチ2とおばけキャッチ名人技がある。

特におばけキャッチ名人技のほうは、なんとコマが9種類もあんのよ。

たくさんやりすぎて慣れてしまった人でも、ほかのシリーズで楽しめるね。

 

 

知ったかぶりの評価

おばけキャッチ評価

おもしろい!

なかなかに頭を熱くする勝負が楽しめる。
何人でもプレイできるけど、あまりにも多かったら何グループかに分けてプレイするのがおすすめ。

 

こんな人に勧めたい

 

・反射神経を使ったボードゲームをやりたい人

・ちょっとした時間に遊べるボードゲームを探している人

・旅行に持っていけるサイズのボードゲームを探している人

 

 

 

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