【ボドゲ】ヌメロンのレビュー

今回はボードゲーム「ヌメロン」のレビューを書きました。

お互いに設定した数字を当て合うゲームです。

 

ヌメロンってどんなボードゲーム?

  • ゲーム内容:相手が設定した数字を当てろ!
  • プレイ時間:15~20分
  • プレイ人数:2人
  • 対象年齢 :12歳~

 

 

 

ヌメロンのルールをざっくり箇条書き

 

コンポーネント

・数字カード:30枚
0~4が2枚ずつ、5~9が4枚ずつあります。

・アイテムカード:14枚(7種類×2)
進行を有利に進めるためのカードです。
各プレイヤーは、ゲームが始まる前に使いたいアイテムを3つ選びます。

・ナンバー履歴記入表:2枚
宣言した数字を記録するために使います。
そこからヒントが落ちるため、非常に重要です。

 

 

ゲームの目的

 相手よりも先に相手が設定した数字を当てる

 

 

 

ゲームの準備

・お互いに15枚の数字カード(0~4が1枚、5~9が2枚)と7枚のアイテムカードを持ちます。

・15枚の数字カードから、好きなように3桁の数字を設定します。
このとき、同じ数字を使ってはいけません。

・7枚のアイテムカードから使いたいものを3つ選び、オープンします。

・適当な方法で初めのプレイヤーを決めます。

 

 

アクション

基本的なアクションは、3桁の数字をコールすることです。

 

〇コールの仕方

3桁の数字をコールします。
コールされた側は、下のルールに従って答えます。

  • EAT・・・数字と場所が同じ
  • BITE・・・数字は合ってるけど、場所が違う

 

例)設定ナンバーが「673」で、相手が「703」とコールしてきた。
この場合、3は場所も数字もあってる、7は数字だけがあってるため、「1EAT,1BITE」と返す。

ヌメロン1

 

 

お互いにコールをしあい、先に相手の設定ナンバーをすべて当て切る=3EATしたプレイヤーはそのゲームを制します。

次は使っていないカードから同じように3枚を選び、再び勝負します。
このとき、アイテムカードは更新されません。

自分が選んだ中で残っているアイテムカードのみを使うことができます。

 

 

〇アイテムカード
ここでは、ゲームの進行に影響を与える7つのアイテムについて説明します。

攻撃アイテム

  • ハイ&ロー
    相手の設定ナンバーの数字がハイ(high)かロー(Low)かを知ることができます。
    Highは5~9の数字、Lowは0~4の数字のことです。
    例)設定ナンバーが「529」の場合、左から「ハイ、ロー、ハイ」と答えます。
  • スラッシュ
    スラッシュナンバーを知ることができます。
    スラッシュナンバーとは、「設定したナンバーの最大の数-最小の数」のことです。
    例)設定ナンバーが「529」の場合、スラッシュナンバーは9-2=7となります。
  • ターゲット
    特定の数字が使われているかどうかを調べることができます。
    ターゲットを使用したプレイヤーは、1つの数字を宣言します。
    相手は、もしその数字を使っていた場合、場所も教えなければなりません。
    使っていなければ、使っていないことのみを教えます。
  • ダブル
    2回連続でコールすることができます。
    ただし、自分の設定ナンバーの中から、相手が指定した場所の数字1つを教えなければなりません。
  • タイム
    考慮時間を3分追加することができます。
    基本ルールは1分30秒の時間がありますが、ここはお互いの合意のもとで変えてもいいでしょう。

 

防御アイテム

  • シャッフル
    自分の設定ナンバーの順番を変えることができます。
    変え方は自由なので、アイテム使用前と変えないという選択もありです。
  • チェンジ
    自分の設定ナンバーの1つを使っていない数字カードと変更することができます。
    ただし、前の数字がHigh(5~9)なら同じHighのカード、Low(0~4)なら同じLowのカードから選ばなくてはなりません。
    例)設定ナンバーが「683」で「8」の数字を変える場合、選択肢は5,7,9の3つとなります。

 

攻撃アイテムは自分の手番のとき、防御アイテムは相手の手番のときに使うことができます。

 

 

 ゲーム終了

先に2回勝ったプレイヤーの勝ちとなります。

 

 

 

ヌメロンの感想

 

◎廃れないおもしろさ

数年前にテレビでやってたけど、そのときから変わらずにおもしろいね。
数字を設定してそれを当てるというすごくシンプルなルールながら、かなり奥深い勝負が味わえる。

数字を設定する段階から駆け引きは始まっており、いかにして当てにくいであろう数字を設定するかは非常に悩む。
推理していく中で相手よりも先に当てられた時は、めちゃくちゃ嬉しいね。

 

 

◎アイテムカードもいい味出してる

アイテムカードは追加できない上に3つしか選べない。
そのため、何を使うかも重要だけど、いつ使うかってのがもっと重要なんだよね。

相手が嫌がる最大のタイミングはどこなのか、それをしっかりと見極めることが大切だね。

 

 

〇1回目のコールがかなり重要

正直、1回目のコールでかなり有利不利が出てしまうこともある。

たとえば、相手の設定ナンバーが「386」の場合に、私が「247」をコールするのと「248」をコールするのでは、大きく違ってくる。

前者の場合は「0EAT、0BITE」、つまり247の3つの数字はまったく使われていないことがわかる。
ということは、残りの7つの数字から絞っていけばいい。

対して後者の場合は「0EAT、1BITE」、つまり248のうち1つの数字が使われているけど、それどれかわからないし、場所もあっていないことがわかる。
ということは、どの数字にもまだ可能性がある。

比べると前者の方が圧倒的に絞りやすいよね。
なので、最初のコールは本当に大事。

だからといって、どうにかできるものでもないんだけどね。
2回戦、3回戦目だったら、すでに出された数字から推理もできるかもしれないけど。

 

 

△カード立てがない

テレビを見ていた人なら、あのカード立てがあるんだろうなと思うはず。
だが、実際はないので、カードを伏せて行う。

これはかなりマイナスな要素だね。
あの雰囲気そのままにプレイしたいのに、これではできない。

 

 

知ったかぶりの評価

ヌメロン評価

おもしろいね。
3桁だと運が良くて勝ててしまうこともあるので、そういうのが嫌な人は桁数を増やしてプレイすればいいよ。

ぶっちゃけノートと鉛筆があればできちゃうので、買うかどうかは微妙だね。

 

 

 

こんな人に勧めたい

  • 2人で遊べる論理系ゲームを探している人
  • ヒントから徐々に迫っていくのが好きな人
  • テレビでやってたあのゲームをやりたい人

 

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