今回はボードゲーム「ナンジャモンジャ」のレビューを書きました。
※感想が多いので、細かいルール説明はありません!
ツイッターの画像と大まかな説明でご勘弁を!
ナンジャモンジャってどんなボードゲーム?
・ゲーム説明:ナンジャモンジャに名前をつけて早く呼ぶカードゲーム
・プレイ時間:15分
・プレイ人数:2~6人(ぶっちゃけ何人でもできる)
ナンジャモンジャの特徴とルールをざっくり箇条書き!
ナンジャモンジャといえば???
・かわいらしい絵柄が特徴のゲーム!
・毎回いろんな名前が出て楽しい!
・年齢関係なくできるゲームの代表格!
ゲームの準備
・コンポーネントは、ナンジャモンジャカード60枚(12種類×5枚)の構成。
・すべてのカードを裏向きにしてシャッフルし、山札として真ん中に置く。
・適当な方法で初めのプレイヤーを決める。
こんにちは!🌞#エンドレス 元気に営業中です!
今回紹介する #ボードゲーム は
ナンジャモンジャ!奇妙な生き物に名前をつけて早く呼ぶゲームです!大勢で遊ぶと盛り上がりますよ!☺️
是非遊びにきてくださいね!#ゲームバー #梅田 pic.twitter.com/IyXky6UCGP— ゲームバーEndless (@gamebar_Endless) July 12, 2020
アクション
・手番のプレイヤーは山札からカードを一枚めくり、表向きにして中央に置きます。
この時、カードに描かれているナンジャモンジャに名前を付けます。
この名前はどんなものでもいいです。
Ex)よし子、エリザベス、スポンジ大王、あのときの心
・次のプレイヤーも同じように山札から一枚めくります。
ここで2つのアクションに分かれます。
○めくったカードが、まだ見たことがないナンジャモンジャだった場合
めくったプレイヤーが別の名前を付け、すでに表向きになっているカードの上に重ねます。
○めくったカードが、見たことのあるナンジャモンジャだった場合
すべてのプレイヤーは、そのナンジャモンジャがどんな名前だったのかを叫んでください。
一番初めに叫ぶことができたプレイヤーが、それまで重ねられていたカードを受け取ります。
その後、めくった次のプレイヤーから初めのアクションを行っていきます。
ゲームの終了
山札がなくなった時点で終了です。
この時、集めたカードの枚数がもっとも多い人が勝ちとなります。
『ナンジャモンジャ』というボドゲをやりましたっ!!!すごい楽しい〜っ!!╰(*´︶`*)╯
その場で即席の名前をつけて、覚えて、早い者勝ちで取り合うゲームだったのですがネーミングセンスが問われて非常に面白いです!
左から「キューカンバー善美」「じぃじ」「ヒモ」「ぽんぽんペインペイン」! pic.twitter.com/xrs6RQuT1U
— 苅谷瑠衣 (@rui_harinezumi) February 14, 2019
ナンジャモンジャの感想
◎ルール説明は一切不要!老若男女問わない!
ほんと年齢関係なく遊べるゲームの代表格だと思う。
1回やればだれもが理解できるレベルのルール。
対象年齢が4歳以上ということにも納得。
◎ナンジャモンジャのイラストがなんともいえない笑
このナンジャモンジャたち。
かわいらしいんだけど、特徴もすごい。
枝豆みたいなのとか、足だけ異常に長いやつとか、コロッケに足生えたみたいなやつとか。笑
とにかくキャラクターのデザインが独特!
色見もすごく優しくて、名前を付けるのが楽しい。
◎全員が常にゲームに参加している
このゲームはターン制ではないため、常に全員がゲームに参加している状態。
自分の番を待つのが煩わしいと思う人は、気にせずできる。
○人数が多いとわいわい、少ないとガチ系のゲームになる
人数が多いほうが楽しいのは、間違いない。
人数少ないとかなりガチゲーになる。
みんながどんな名前を付けるのかも楽しむ要素の一つなので、できるだけたくさんいたほうがいいかな。
△やりこむようなゲームではないかな
シンプルがゆえに、何度もできるゲームではないかな。
ほかのゲームの合間とか、ちょっとした時間にやりたい感じ。
旅行にもっていくゲームなら、ちょうどいいかも。
知ったかぶりの評価
いろんな世代に受け入れられるゲームだね。
ほんとに名前のつけ甲斐があるキャラクターばかり。
こんな人におすすめ
- みんなで手軽にできるゲームを探している人
- 旅行にもっていけるようなサイズのゲームを探している人
- ポップなデザインのゲームが好きな人