今回はボードゲーム「ラブレター」のレビューを書きました。
※感想が多いので、細かいルール説明はありません!
ツイッターの画像と大まかな説明でご勘弁を!
ラブレターってどんなボードゲーム?
・ゲーム説明:カードをうまく使い、相手を脱落させろ!
・プレイ時間:5~10分
・プレイ人数:2~4人
・対象年齢 :10歳~
引用:ArcLight
ラブレターのルールをざっくり箇条書き!
コンポーネント
・カード:48枚
(ゲームカード:16枚、追加カード:6枚、一覧カード:4枚、テキストレスカード:22枚)
通常プレイで使うのは、16枚のゲームカードです。
各カードには、数字と効果が書かれています。
(今回は通常プレイで使うカードのみ紹介)
道化 :2、誰か1人の手札を見る
騎士 :3、誰か1人と手札の数字の大きさを比べ、小さいほうが脱落する。
僧侶 :4、次の自分の手番まで、どのカードの効果も受けない
魔術師:5、誰か1人(自分も含む)がカードを捨て、山札から1枚引いてくる。
将軍 :6、誰か1人とカードを交換する。
大臣 :7、数の合計が12以上の場合、あなたは脱落する。
姫 :8、このカードが捨て札に置かれたとき、あなたは脱落する。
・トークン:12個
ラウンドの勝者に与えられます。
・羽ペンタイル:1個
スタートプレイヤーを決める際に使います。
ラブレター❗
久々にやると楽しい😆#ラブレター #ボードゲーム #ボドゲ pic.twitter.com/1ini13AMEi— さっこ🍀動画編集 (@sakkotio) June 1, 2019
ゲームの目的
・ほかのプレイヤーを脱落させて最後の一人になる。
ゲームの準備
・16枚のゲームカードをシャッフルし、1枚ずつ配ります。
残りは山札として置いておきます。
・羽ペンタイルを高いところから落とし、ペン先が向いているプレイヤーからスタートします。
アクション
・プレイヤーは、カードを1枚引き、2枚のうちどちらかをプレイします。
・カードの効果で脱落したプレイヤーは、そのラウンドから降ります。
・最後の1人まで残ったプレイヤーが、そのラウンドを制します。
・また、山札がなくなっても勝負がつかなかった場合、手札の数字を比べ、もっとも大きいプレイヤーが勝ちです。
・12ラウンド行い、もっとも多くのトークンを獲得したプレイヤーが勝者となります。
【ボドゲ】先日ボドゲ会で遊んだラブレターがかなり面白い。たった1枚の手札を交換していく感じがククに似てるものの、こちらの方がシンプルでわかりやすく初心者向け。そしてなにより500円で買えるのが驚愕。しばらくボドゲ会の常連になりそうです。 pic.twitter.com/aqCS4FRl
— 蕪木P@ド新人のボドゲ編集者 (@kabu_0601) September 16, 2012
ラブレターの感想!
○めちゃくちゃおもしろい!
運、戦略、駆け引きの要素が、ものすごくいいバランス!
また、1ラウンドが短いからサクサク遊ぶことができる。
特に姫カードを手にしたときは、まじでドキドキする。笑
騎士で挑んできたやつをボコボコにできるけど、道化で探られたら終わり。
バレないように平静を装いながらプレイするのは楽しい。
とにかく完成度が高いゲームなので、遊ばない手はないね。
○いきなり脱落することもある笑
このゲーム、ほんと一瞬で脱落するからおもしろい。笑
たとえば、最初の手札で大臣を引き、そのあと山札から姫を引いてきたら数が15になるからもう脱落。
ゲームに参加しているのかすらわからん。笑
めちゃめちゃ熱戦だったかと思えば急に負けるし。笑
個人的には、このジェットコースターみたいな感じは好きだしみんなのプレイを見るのも楽しいから、待ち時間も苦にはならない。
人の手番を待つこともそんなにないから、そういった意味でもいいゲーム。
〇個人的には、追加カードの王を入れたい笑
王の効果は、「引いたら脱落する」…。
おもしろくないわけないじゃん。笑
このカード入れるとめちゃくちゃ悲惨なことになる。
最初にカード配った時点で「あ、負けました」ってやつも出てくるから。笑
こんな悪ふざけみたいなカードもあるとかラブレター最強かよ。
知ったかぶりの評価
非の打ちどころのないゲームだと思う。
2人でも楽しめるけど、多いほうが圧倒的に楽しい。
こんな人に勧めたい
・盛り上がれるカードゲームを探している人
・手軽に遊べる2~4人用のゲームを探している人
・悪ふざけみたいなのも好きな人