今回はボードゲーム「ジャックナイフ」のレビューを書きました。
※感想が多いので、細かいルール説明はありません!
ツイッターの画像と大まかな説明でご勘弁を!
ジャックナイフってどんなボードゲーム?
・ゲーム説明:相手がナイフを出すか、人質を出すか見極めろ!
・プレイ時間:10分
・プレイ人数:2~4人
・対象年齢 :12歳~
やったー!
ボードゲームのジャックナイフ当たったー!
最近、プレゼントが良く当たる☺
はやくやりたい!
誰か一緒にやりましょww pic.twitter.com/Nm3qvHLAkl— takuya@ボドゲ+ごいた (@seikimatsudaihu) April 12, 2019
ジャックナイフのルールをざっくり箇条書き!
コンポーネント
・カード:16枚
ナイフが1本、2本、3本のものと人質カードが、それぞれ4枚ずつあります。(4種類×4枚)
・得点チップ:10枚
表面に1点、裏面に3点の表示があります。
ゲームの目的
・相手より先に7ポイント取る
#TakeTaleTable 様より、「Jack Knife」を寄贈いただきました♪
シンプルながら奥深いブラフゲームをぜひ当店でお楽しみください✨😊#JackKnife #ジャックナイフ #ボドゲ #新入荷 #GOTTA2 pic.twitter.com/sAdCmxC8Ob— GOTTA2/ ボドゲカフェ高田馬場 (@_gotta2) June 19, 2019
ゲームの準備
・各プレイヤーは、4種類のカード(ナイフ1本、2本、3本、人質)を持つ。
アクション
・プレイヤーは、1人の攻撃側とそれ以外の防御側に分かれてプレイします。
・基本アクションは、「防御側がカードを伏せた後、攻撃側がカードを出し、攻撃対象を一人ずつ選んで勝負」です。
・攻撃側は、出したカードに描かれているナイフの本数分だけ対戦相手を選ぶことができます。
・攻撃対象に選ばれた防御側のプレイヤーは、伏せたカードをオープンします。
攻撃側は、出したカードに描かれたナイフの本数分の得点をもらいます。
防御側は、出したカードを攻撃側に渡します。
防御側は、攻撃側が出したカードに描かれたナイフの本数分の得点をもらいます。
攻撃側は、出したカードを防御側に渡します。
・また、選ばれなかった防御側のプレイヤーは、伏せたカードに描かれたナイフの本数分だけ得点をもらいます。
全員が人質を伏せていたら、その時点で攻撃側のプレイヤーの勝ち。
そうじゃなければ、攻撃側のプレイヤーの負けとなります。
・ここまでが1セットで、カードの処理が終わったら、次のプレイヤーが攻撃側になります。
・これを続けていき、先に7ポイントゲットしたプレイヤーが勝者となります。
やったことないボドゲをやってみようのコーナー
「ジャックナイフ」というゲームを動かしてみてます🗡
シンプルながら駆け引きとブラフ系の要素が楽しめて良いですね!赤ずきんは~と似てるかも?
深夜も色んなゲームで遊びましょ〜🎲#てーぶるまうんてん#ボードゲーム pic.twitter.com/mpdpRHCz0l— 昭和レトロゲーマーズバー てーぶる・まうんてん (@qtgtm1) January 14, 2020
ジャックナイフの感想!
○手軽に心理戦が楽しめる
特に攻撃側になったら、カード選択を迷うなと思った。
何を出すか、誰を攻撃するか、けっこう悩む要素がある。
ゲットしたポイントの数でも変わってくるからね。
また、攻撃対象を選ぶときに、うまいこと人質を出したプレイヤーを避けれるとかなり嬉しい。
見破ってやった感が、隠してもにじみ出ちゃう。
○1対1の勝負が主
複数人でプレイする意味をあまり感じられなかった。
人狼とかだと全員を常に巻き込みながら進んでいくけど、ジャックナイフはあくまで1対1の勝負で点が動く。
やっぱ複数人で心理戦をやるなら、人狼みたいなタイプのゲームのほうがいいかな。
〇2人だとこのゲームの良さがわからない
2人でもできるけど、それだとゲームの良さがわからないなと感じた。
3人以上いれば、攻撃する人数を変える選択とか防御側のプレイヤーとして選ばれるか考えながらカードを決めるとかあるけど、2人だとそれがないんだよね。
〇か×かみたいな単純な話になっちゃう。
なので、プレイするなら最低3人、できれば4人フルでやるべき。
知ったかぶりの評価
個人的には、あんまりだったかな。
「ここが肝っ!」ってところが見つからなかった。
こんな人に勧めたい
・手軽に心理戦をやりたい人
・持ち運びしやすいゲームを探している人