今回はボードゲーム「Ito(イト)」のレビューを書きました。
※感想が多いので、細かいルール説明はありません!
ツイッターの画像と大まかな説明でご勘弁を!
Itoってどんなボードゲーム?
・ゲーム説明:価値観ズレまくり?みんなで協力してカードを出せ!
・プレイ時間:30分
・プレイ人数:2~10人
・対象年齢 :7歳~
Itoのルールをざっくり箇条書き!
コンポーネント
・ナンバーカード:100枚
1~100までの数字が描かれています。
・テーマカード:50枚
各カードには、2つのテーマが書かれています。
・ライフカード:2枚
1回間違えるたびに減り、3度負けたらゲームオーバーです。
・クモノシート:1枚
この上にカードを重ねていきます。
今度またアルティメット人狼に出させて貰います。明坂とのボドゲの動画ももうすぐ見れます。8月頭に出るitoってボドゲが本当に本当にお薦めで全ての人にやって貰いたいのでPRで出させて頂ける番組や媒体を募集してます。このPRに関してはノーギャラで勿論構いません!ご連絡下さい!集大成だと思って〼 pic.twitter.com/hS6l3JlN5n
— 326(ミツル)カード型脱出ゲームito発売中 (@nakamura326) June 20, 2019
ゲームの目的
Itoは2種類の遊び方があるので、どちらも書いていきます!
「クモノイト」
みんなで協力して数字の小さい順にカードを出していく。
「アカイイト」
ペアを作り、数字を100に近づける。
ゲームの準備
・ナンバーカードをシャッフルし、各プレイヤーに1枚ずつ配ります。
・テーマカードをシャッフルして山札にし、1枚目を表にします。
・全員で話し合い、2つのうちどちらのテーマで話し合うか決めます。
「クモノイト」アクション
・全プレイヤーで、お題について話し合いをします。
※このとき、数字を口に出してはいけません!
・わかってきたら、数が小さいと思う人からカードを出していきます。
・カードを出すタイミングはいつでもOKです。
例)テーマ:乗り物の人気(人気ない1⇔100人気ある)
A(73)「うーん、消防車くらいかな?」
B(13)「俺は三輪車だ!」
C(59)「タクシーならこのくらいでしょ。」
D(100)「UFO」
E(98)「まじ?俺もジャンボジェットくらいあるよ。笑」
「まあ、まずは三輪車か~…」
という感じで会話をしながらカードを出していきます。
・みごと全員が順番に出すことができれば、次のラウンドに進みます。
・もしも順番を間違えてしまったら、出せなかったカードの数だけライフを減らし、同じラウンドをもう一度行います。
・3ラウンドクリアできれば勝利となります。
#おはようVtuber #ボドゲ
『ito (イト)』1~100のカードが1人1枚ずつ配られ、「数字を口にしたらアウト!」という制限の中、みんなでテーマに沿って自分のカードの数字を表現
・協力してカードを小さい順に出して全員のカードを出し切る完全協力
「クモノナイト」伝価値観のズレを楽しむゲーム pic.twitter.com/bQvEYQq06g
— フク・イードラ🦉 (@huku_Iudora) September 15, 2019
「アカイイト」アクション
・同じように、全プレイヤーでお題について話し合いをします。
・わかってきたら、自分の数字とあわせて100に近づきそうな人とペアを組みます。
※このとき、100を超えてはいけません!
・全員がペアを組んだら、カードをいっせいにオープンします。
・100を超えておらず、100にもっとも近かったペアには、それぞれ2ポイントが与えられます。次に近かったペアには、それぞれ1ポイントが与えられます。
・最初に5ポイント集めたプレイヤーが勝利です。
・もしも、100ぴったりだった場合は、その時点でペアの2人の勝利となります。
今日は翔さん達とボドゲ会!!
やっぱりitoは盛り上がる!!!←
人が変わるだけでこのお題で何回でもテンションが上がる!!笑
しかも今回は数字がやばい!スカルもめっちゃカッコよくて面白かったし、オダノブなんだっけ?もやっとできたー!
最高のクリスマスイブだ!d(^_^o)#ボードゲーム pic.twitter.com/6NA8F5Ufnf— 夏雪 (@natuyukishisui) December 24, 2019
Itoの感想!
○わいわい盛り上がるゲームの代表!
人によっていろいろな価値観があるのがおもしろい。
対応人数が多いのもありがたいし、テーマもいろいろなのがあるから新鮮にプレイできる。
また、ルールがめちゃくちゃ簡単だから小さい子でもすぐにプレイできるし、場所もほとんど取らないから旅行とかにも持っていきやすい。
万能なゲームというイメージ。
○大人数の集まりに最適!
このゲームは、人数が多いほど難しくなるんだけど、難しくてうまくいかないほうがおもしろい。
たとえば、「学校にあるものの大きさ」というお題で、
「お前プールはもっと上だろ~笑」とか
「黒板消しと黒板クリーナーってめちゃくちゃわかりやすいな」とか
「いやその分度器の大きさどこの小学校笑?」
みたいな会話がたくさん生まれる。
人と話すことが主題なので、絶対に多いほうが楽しい。
〇数字が近いほうが推理し甲斐がある
数字が46、50、52、71みたいな感じだと、みんな微妙なところを言うからおもしろい。笑
お題が「無人島にもっていきたいもの」とかだと
「懐中電灯」「ペットの犬」「まあまあ切れる包丁」「調味料」みたいなきつい進行になる。
そっからじりじり寄せてくのがおもしろいんだけどね。笑
〇初心者向きのボードゲーム
このゲームは、良くも悪くも初心者向けのゲーム。
「初めてボードゲームやるんだけど、どれからやればいい?」って人は、ぜひプレイしてみてほしい。
逆にある程度ボードゲームをやってきた人からすると、物足りなさも感じるかも。
まあ、おもしろいことに変わりはないけどね。
知ったかぶりの評価
確かにおもしろいが、好みも含めてこの評価。
やっぱ考える要素がもうちょっとあるほうがいいかな。
こんな人に勧めたい
・大人数で盛り上がれるゲームがやりたい人
・みんなでペチャクチャ話しながらやるゲームが好きな人
・旅行に持っていけるゲームを探している人