【ボドゲ】ハントダウンのレビュー

今回はボードゲーム「ハントダウン」のレビューを書きました。

みんなで協力して獲物を倒すのですが、裏切りもあるゲームです。

 

ハントダウンってどんなボードゲーム?

  • ゲーム説明:獲物を狩りながら仲間を欺け!
  • プレイ時間:15~20分
  • プレイ人数:3~5人
  • 対象年齢 :8歳~

 

 

 

ハントダウンのルールをざっくり箇条書き

 

コンポーネント

・武器カード:46枚
動物を倒すために使うカードです。
斧、たいまつ、槍、こん棒の4つがあります。
こん棒だけは、裏切りのときに使う武器になります。

・動物カード:12枚
6種類の動物(シカ・サイ・サーベルタイガー・ウシ・クマ・マンモス)が2枚ずつあります。
動物によって、倒すために必要な武器ともらえる報酬が異なります。

・チップ:92枚
4色のあり、それぞれ以下の意味があります。
赤:肉
白:人間の頭蓋骨
黄:牙・角
グレー:毛皮

 

 

ゲームの目的

 時には協力して獲物を倒し、時には仲間を欺き、もっとも多くのポイントを獲得する

 

 

 

ゲームの準備

・動物カードを裏向きにしてシャッフルし、山札として置いておきます。

・武器カードをシャッフルし、全員に5枚ずつ配ります。
残りは山札として置いておきます。

 

 

アクション

このゲームは、協力ブラフゲームです。

 

ゲームは以下の順で進んでいきます。

  1. 動物カードをめくる
  2. 武器カードを選ぶ
  3. オープンして勝敗の判定をする
  4. 報酬を受け取る

 

①動物カードをめくる

山札から動物カードを1枚めくります。
動物カードには、左側に倒すために必要な武器の数、右側に倒したらもらえる報酬の数が書かれています。

 

ハントダウン1

 

 

②武器カードを選ぶ

全員で相談しながらそれぞれが武器カードを選び、裏向きにして出します。
このとき、武器カードは複数枚出すこともできます。

また、嘘をついてもOKです。
要するに、何を出してもいいってことですね。

 

 

③オープンして勝敗の判定をする

全員が武器を選び終わったら、いっせいにオープンします。

勝敗の判定は以下の3つ。

  • 武器が足りている→勝利!
  • 武器が足りていない→敗北…
  • 武器が足りているけど、こん棒のほうが多い→敗北…

 

 

④報酬を受け取る

勝敗に応じて報酬が与えられます。

〇勝利した時
最も多くの武器を出したプレイヤーから順に、報酬チップがなくなるまで1枚ずつ獲得していきます。
尚、最も多くの武器を出したプレイヤーは、最初だけ2枚もらうことができます。

〇敗北した時
最も多くのこん棒を出したプレイヤーが、以下のチップを受け取ります。
・白チップ1枚
・ある一人からチップ1枚

 

この「ある一人」とは、こん棒を出した数が最も少ないプレイヤーのことです。
つまり、こん棒を誰かが出した状態で敗北すると、必ずこのような強奪が起こるということです。

尚、こん棒を出しているプレイヤーが一人もおらずに敗北した場合は、報酬チップは流れます。

 

得点チップの処理を行ったら、次の動物カードをオープンします。

 

 

 

 ゲーム終了

全12ラウンド行ったら、ゲーム終了です。

得点はどのチップも1枚1点で計算します。
また、次の要素を満たしていれば、追加で3点ゲットできます。

  • ある色のチップの獲得枚数が最も多い
  • 4色のチップをすべて持っている

点数を集計し、最も多くの点を獲得したプレイヤーの勝利となります。

 

 

 

ハントダウンの感想

 

◎なかなかにおもしろい!

協力&ブラフゲームってのが珍しい。

時には手を組んで、時には裏切ってという、なかなか感じたことのないプレイ感。
アクション自体はいたってシンプルなんだけど、ゲームの仕組み自体がとてもおもしろいので、すごく新鮮な感じがしたね。

友人と初めてプレイした時におもしろかったのはこんなやり取り。

初プレイにもかかわらず、初めにこん棒を出す私。
「もう何も信じない」という友人。
「次からは頑張る!」と言い、懸命に獲物の討伐を狙う私。
その間、友人の裏切りにも「そんなこともあるよね」と菩薩の心を繰り出す私。
「改心したか」と友人。
「おう」と私。
ありったけのこん棒を出す私。
「クソがああああ!」と泣き叫ぶ友人。

初プレイなので少し大胆に動いてみたけど、おもしろかったな。笑

 

 

◎動物を倒せるかの判断をしっかりと

プレイした感じだと、「勝てるときにしっかり勝って、負けそうなときは少ないカードでしっかり負ける」が大事な感じがしたね。

やはりこん棒の存在が大きいので、敗北しそうなときは、しっかりこん棒を出して自分への強奪を阻止したいところ。

 

 

〇後半になるにつれて、勝敗が明確になっていく

カードの枚数は限られているので、終盤になっていくほど、勝敗を想像しやすくなるんじゃないかな。

使ったカードをすべて覚える必要はないにせよ、どのカードがどのくらいの割合で使われていたかは、ある程度意識しておくといいかもしれない。

 

 

〇運要素は気にならない程度

基本的に手札の強さと戦略で勝敗が決まるため、手札運は気になってしまうところ。

ただ、このゲームの場合は、敗北したとしても大差がつくわけではない。
奪えるチップ数は決まってるからね。

また、1回1回の勝負がリセットして行われるため、後を引かない。
この辺を考慮すると、それほど手札運が気になるゲームでもなかったかな。

 

 

知ったかぶりの評価

ハントダウン評価

なかなかにおもしろい。

ただ、個人的には、「裏切る」という行為がより大きなものだったほうが、気持ちの振れ幅も大きくなって良かったのかなとも思った。
まあでも12ラウンドってことを考えたらこのくらいがいいのかな。

 

 

 

こんな人に勧めたい

  • 協力&ブラフ系のゲームをやりたい人
  • 裏切りの要素が好きな人
  • こん棒が大好きな人

 

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