【ボドゲ】ゲスクラブをご紹介!価値観の違いや賭けの要素が楽しいゲーム

今回はボードゲーム「ゲスクラブ」のレビューを書きました。

価値観の違いが楽しく、また、賭けの要素も含まれているゲームです。

 

ゲスクラブってどんなボードゲーム?

  • ゲーム内容:一致する回答を考えろ!
  • プレイ時間:20~30分
  • プレイ人数:2~8人
  • 対象年齢 :10歳~

 

ゲスクラブ

引用:cosaic

 

 

ゲスクラブのルールをざっくり箇条書き

 

コンポーネント

・ゲームボード:1枚
中央に賞金ボウルを置きます。
その周りに0~13までの数字が書かれたマスがあります。

・賞金ボウル:1個
賞金をプールしておくためのボウルです。
ゲームボードの中央に配置します。

・ボーナスボード:1枚
ボーナス金を表示するためのボードです。
ゲームボードの横に配置します。

・報酬表カード:1枚
ボーナスボードにいくらの報酬金を置くかが、書かれています。

 

・回答カード:48枚(8×6枚)
表にはキャラクターが描いてあり、裏面は答えを記入できるようになっています。

・ペン:8本
回答カードに記入するためのペンです。
蓋部分がクリーナーになっています。

・カテゴリーカード:19枚
いくつかのカテゴリーと質問が書かれています。

・お金チップ:128枚
10金、50金、200金があります。

 

・カップ:1個
サイコロの出目が他のプレイヤーに見えないようにするためのカップです。

・ガラストークン:1個
回答が一致した数を表すためのトークンです。
ゲームボードの周りの数字が書かれたマスの上に置いて使います。

・プレイヤーマーカー:32個(8×4個)
ラウンド中に何回一致するかを予想するためのマーカーです。

 

 

ゲームの目的

 価値観の合う回答や賭けなどを予想し、多くの金を手に入れる

 

 

ゲームの準備

・ゲームボードに賞金ボウルとボーナスボードをセットし、ボーナスボード上には報酬表カードに書かれた額の金を乗せておきます。

・ガラストークンは、ゲームボード上の0のマスに置いておきます。

・各プレイヤーは、150金、回答カード、カードホルダー、ペン、プレイヤーマーカーを指定の数だけ受け取ります。

・カテゴリーカードは、山札として置いておきます。

・適当な方法で初めのプレイヤーを決めます。

 

 

アクション

アクションは以下の順で行います。

  1. お題を選ぶ
  2. 回答を書く
  3. カードorベット
  4. 手札なくなる→金を計算

 

 

①お題を選ぶ

まず、手番のプレイヤーはお題を1つ決めます。

お題は、最低でも答えが10個は思いつくものにしてください。

また、お題を決めた後は解答例を出してあげて、全員がお題に対して共通の認識を持つようにします。

尚、お題がまったく思いつかない場合は、山札にあるカテゴリーカードを1枚引き、その中から選ぶのもOKです。

 

お題を出す

 

 

②回答を書く

お題が出たら、各プレイヤーは自分の回答カード6枚に異なる答えを書き込みます。

この時、他のプレイヤーには見えないようにしてください。

6枚書き終わったら、手札になるようにカードホルダーに挿しこみます。

 

答えを書く

 

 

 

③カードorベット

出題者の左隣のプレイヤーから順番に、以下のアクションのどちらかを行っていきます。

  • カードを出す
  • 賭けをする

 

〇カードを出す

自分の手札のうち1枚を場に出します。

この時、他のプレイヤーも同じ答えを書いていれば、その回答カードを出します。

 

また、回答が一致したカードがあるかないかで、金が動きます。

  • 少なくとも一人が一致手番プレイヤーは賞金ボウルの中身を受け取り、ガラストークンを次の数字へ移動させる。その後、銀行からボウルへ30金を補充。
  • 一致なしカードを出したプレイヤーが10金をボウルへ入れる

 

カードを出す

 

POINTガラストークンは、一致の回数(人数ではない)を表しています。
手札を出したプレイヤーと同じ答えのカードを出したプレイヤーがいれば、一致が起きたということです。
この数が、賭けのアクションに大きく関わってきます。

また、怪しい回答が出た場合は全員で審議し、過半数が認めればOKとなります。

 

 

 

〇賭けをする

プレイヤーは10金をボウルへ支払い、賭けを行います。

賭けの対象は「ラウンド終了時にガラスマーカーが、どの数字のマスにあるかを予想する」というものです。

金を支払ったら、自分のマーカー1つをボード上の数字マスどれかの横に置きます。

尚、同じ数字の横には、最大で2個までしか置けません(同じプレイヤーが2回の手番を利用して2個置くことも可能です)。

 

賭ける

 

 

誰かの手札がなくなるまで③を順番に行っていきます。

 

 

④手札なくなる→金を計算

誰か一人のプレイヤーが手札を出し終わったら、そのラウンドを終了します。

まず、手札を残したプレイヤーは、手札1枚につき20金をボウルへ支払います。

次にガラストークンの賭けを処理します。

  • ガラストークンの位置を当てたプレイヤーがいた場合
    →ボウルの中の金を1人なら総取り、2人なら山分けします。
    10金余った場合は、先にマーカーを置いた方に渡します。
    加えて、1人だけなら、ボーナスボードに置かれたラウンドごとの報酬を受け取ることもできます。
  • 当てたプレイヤーがいない場合
    →ボウルの金は誰のものにもならず没収されます。

 

 

金の処理を行ったら、次のラウンドに行きます。

回答をすべて消し、ボウルには新たに30金を入れておきます。

尚、お金チップが尽きたら、その都度補充してください。
後で精算すればOKです。
利子等もありません。

 

 

 

 ゲーム終了

全部で3ラウンド行ったらゲーム終了です。

最も多くのお金を持っていたプレイヤーの勝利となります。

 

 

ゲスクラブの感想

 

◎価値観の違いが楽しい!

こういうゲームって、誰かと回答が一致しても楽しいし、一致しなかったとしてもおもしろいよね。

そして、実際にゲスクラブでは、そのどちらも楽しめる可能性が高い。

理由は1人6つもの回答を用意するから。

一致した時の「よっしゃー!」も味わえるし、一致しなかったときの「なんでだよ~」も味わえる。

こんな感じで、価値観の違いを題材にしたゲームは、難しい知識がなくても全員が楽しめるからグッド。

 

 

◎賭けの要素がおもしろい

このタイプのゲームには珍しく賭け要素があるんだけど、これがまたおもしろいよ。

特に3ラウンド目は見物。

1,2ラウンドを見れば、価値観の一致率がおおよそ見えてくるからね。

それを見越して、最初の手番にいきなり賭けるやつもいる。

単純な予想だけじゃなく、心理的な要素も含まれてると思うよ。

 

 

◎ボウルがいい味出してる

ぶっちゃけ、このボウルはあってもなくてもゲームを進行できる。

ただ、このボウルがあることで、めちゃくちゃ雰囲気が出てるんだよね。

これってゲームにものすごく大事なことだと思う。

やっぱり全力で楽しむためには、そのゲームの中に入り込むくらいがいいし、その手助けをしてくれるコンポーネントがあるゲームはグッドよ。

 

 

〇利子をつけてもいいと思う

ゲスクラブでは、お金が無くなったとしても無償で借りることができる。

ただ、何のペナルティもなしにお金を借りられるなら、最初に150金を持つことを定められているのも、あまり意味がないんじゃないかな。

この部分で勝敗が大きく分かれることはないだろうけど、より雰囲気を出すには利子付けてもいいと思う。

たとえば、100金借りるとしたら最後に10金余分に返すとかね。

あとは調節しながら、ゲームの勝敗にも関わるような利子の大きさにすれば、よりヒリヒリ感も味わえると思うよ。

 

 

 

知ったかぶりの評価

ゲスクラブ評価

かなりおもしろい。

凝った要素もありながら、難しい知識がなくてもプレイできる。
すごく完成度の高いゲーム。

後、現在は第二版が出てるようです。

 

 

 

こんな人に勧めたい

  • 価値観の違いが楽しいゲームをやりたい人
  • 賭け事も好きな人
  • 大人数で遊べるゲームを探している人

 

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