今回はボードゲーム「ゴブレット・ゴブラーズ」のレビューを書きました。
※感想が多いので、細かいルール説明はありません!
ツイッターの画像と大まかな説明でご勘弁を!
ゴブレット・ゴブラーズってどんなボードゲーム?
・ゲーム説明:変則的な3目並べゲーム!
・プレイ時間:5分
・プレイ人数:2人
・対象年齢 :7歳~
ゴブレット・ゴブラーズのルールをざっくり箇条書き!
コンポーネント
・ゴブレット・ゴブラーズ:12個(以下、「コマ」と書きます)
赤、青が6個ずつで、それぞれ大・中・小が2個ずつあります。
・柵:4本
3×3マスを作るための柵です。
新しいゲームのゴブレットゴブラーズを導入してもらいました🙌 pic.twitter.com/Sy5KuduOlz
— みすげ~ (@mr_gamewatch) June 6, 2020
ゲームの目的
・たて、よこ、ななめのどれかを揃える。
ゲームの準備
・柵を組み立てて、3×3マスのフィールドを作ります。
・各プレイヤーは、赤または青のコマを手元に置きます。
・適当な方法で初めのプレイヤーを決めます。
アクション
・プレイヤーは、交互にコマを置いていきます。
・置いてあるコマより大きなコマで被せることができる
・手元のコマを置いてもいいし、すでに置いたコマを移動させてもいい
・たて、よこ、ななめのどれかを、先にそろえたプレイヤーが勝利となります。
・また、移動させようと思って場のコマを手に取ったときに、被せられていたコマが現れたことでラインが揃ったら、揃ったコマの色のプレイヤーが勝利となります。
リトルケイブ新宿南口店です!
本日のおすすめは【ゴブレットゴブラーズ】です!
超シンプルな○×ゲームを進化させた画期的なゲーム?!
油断禁物のこのゲーム!一瞬で盤面がひっくり返ります!
シンプル故に気が抜けない!軽い気持ちで手を出すと予想以上に虜になってしまうかも知れません! pic.twitter.com/QUdrY6Ee73
— リトルケイブ新宿南口店@12月1日オープン (@littlecave_3) June 6, 2020
ゴブレット・ゴブラーズの感想!
○うっかりで勝敗がつくことも!
被せることができるルールが加わったことで、戦略性がグンと増している。
被せたコマも覚えておかなきゃいけないから、想像以上に考えることが多い。
そのため、気づいたときには負けなんてこともある。
うっかり被せていたコマを取ってしまい、「あっ!」となることも。笑
○ルールが簡単なので、いきなり始められる
ほとんどの人が知っている○×が基盤になっているので、誰でもすぐにプレイすることができる。
子どももすぐにプレイできるし、進行中も難しいことがないので、家族で楽しくやれるボードゲームだと思う。
〇物足りなさは否めない
いろんなボードゲームをプレイした身からすると、少し物足りないかなと感じた。
楽しくないわけじゃないけど、連続で何回もやろう!とはならないかな。
ゴブレットゴブラーズ
進化した三目並べ。大中小のゴブレットが2つずつ。手番では駒1つを置くか、小さい駒を覆い被すか、盤面の自分の駒を移動させることができる。三目並べたら勝ち。移動させた瞬間に隠れていた相手の駒が露呈して三目並んでも負け。ちょっとした記憶要素もあるアブストラクト。 pic.twitter.com/WxtNGGHQVl— takahashi (@bdglururu) March 31, 2020
知ったかぶりの評価
とにかくルールは簡単なので、子どもでもすぐにできるところはいい。
いろんなゲームの合間にやるくらいがちょうどいいかな。
こんな人に勧めたい
・2人専用のゲームを探している人
・子どもでも簡単にできるゲームが欲しい人