【ボドゲ】ふくろと金貨のレビュー

今回はボードゲーム「ふくろと金貨」のレビューを書きました。

誰がどのくらいの金貨を持っているのか見極めながら、強奪していくボードゲームです。

 

ふくろと金貨ってどんなボードゲーム?

  • ゲーム内容:袋に入っている金貨の数を見極めろ!
  • プレイ時間:30分
  • プレイ人数:3~6人
  • 対象年齢 :9歳~

 

ふくろと金貨1

引用:Oink Games

 

 

ふくろと金貨のルールをざっくり箇条書き

 

コンポーネント

・コイン:67枚
金属製のコインです。

・得点チップ:9枚(3×3)
1,2,3点のチップが3つずつあります。

・親方マーカー:1個
親方が誰かを示すマーカーです。

・麻袋:6枚
コインを入れるための袋です。

・ダイヤ:1個
コイン10枚分の価値があります。

 

 

ゲームの目的

 やり取りをしながら、最も多くのコインを集める

 

ふくろと金貨2

引用:Oink Games

 

 

ゲームの準備

・適当な方法で親方を決めます。

・親方になったプレイヤーは、人数分の麻袋を用意し、好きなようにコインを分配します。

・分配したら、各プレイヤー(自分も含め)に1つずつ麻袋を配ります。

・配られた袋は、口を開けた状態で置いておきます。

・親方の左隣のプレイヤーからスタートします。

 

 

アクション

手番では、以下の3つのアクションから1つを選んで行います。

  1. 金貨を奪う
  2. パスをする
  3. 袋を閉じる

 

 

〇金貨を奪う

自分より金貨の数が多いと思うプレイヤーを1人選び、麻袋の中から一握り分だけ金貨を奪います。

このとき、袋の中身を見てはいけません。

また、金貨を取る振りをして、あえて取らないという選択も可能です。

 

 チャレンジ

奪われたプレイヤーは、「自分の金貨の数が相手よりも少ない」と判断したら、チャレンジを行うことができます。

両プレイヤーは袋の中の金貨を出し、実際にチャレンジをしたプレイヤーのほうが金貨が少ないのかを確かめます。

  • チャレンジ成功・・・奪った側のプレイヤーは、袋の中の金貨をすべて譲渡し、脱落します。
  • チャレンジ失敗・・・チャレンジを宣言したプレイヤーは、袋の中の金貨をすべて譲渡し、脱落します。

 

POINTダイヤは金貨10枚分の価値があります。

袋のふくらみだけで見ると向こうのほうが小さいのに、ダイヤが入っていたせいで、持っている金貨の枚数が逆転するなんてこともあります。

また、重さの面でも大きな影響を与えるため、そこを見極められるかがカギとなります。

 

 

〇パスをする

何もせずに、次のプレイヤーに手番を渡します。

 

 

〇袋を閉じる

自分の麻袋の口を閉じます。

袋を閉じたプレイヤーは、このゲーム中、相手から金貨を奪うことも、奪われることもありません。

自分の金貨の数が最も多いだろうと思ったときに使いたいアクションです。

 

 

3つのうちどれかを行ったら、手番を交代します。

 

 

 

 ゲーム終了

全員が2回の手番を行ったら、ゲーム終了です。

袋の中の公開し、金貨の数が多い上位3人が3点、2点、1点を獲得します。

次のラウンドの親方は、前のラウンドでトップだったプレイヤーが行ってください。

全部で3ラウンド行い、最も多くのポイントを獲得したプレイヤーが勝者となります。

 

ふくろと金貨の感想

 

◎変なドキドキ感が味わえる

金貨の重みとか麻袋から奪うとか、どちらかというと原始的なアクションがベースのゲーム。

今のゲームって良くも悪くも洗練されているから、こういう感覚はなかなか味わえない。

もちろん、カードやタイル、ボードを使ったゲームも楽しいんだけど、このゲーム特有の手で持ってみた感触だったり、相手の袋から直接ぶんどる荒々しさなんかは貴重だと思う。

当然、ゲームはおもしろいんだけど、それに加えた変なドキドキ感とかわくわく感がすごくいい。

いろんなゲームが出てきているからこそ、こういうゲームを改めて遊んでほしい。

 

 

〇親方が強い

親方は初めに金貨を配分する立場なので、他のプレイヤーとの情報量の差がぜんぜん違うんだよね。

また、このゲームは、そのラウンドの勝者が次のラウンドの親方になるため、けっこう親方有利なのかなとも感じた。

一番大事なダイヤの在り処もわかるからね。

なので、他のプレイヤーの戦い方としては、金貨をあえて取らないなどの選択をうまく使って、親方を欺けるかが大事になってくるかな。

あまりにも偏るようなら、一人をGM(ゲームマスター)にしてもいいと思う。

GMが袋に金貨を配分して他のプレイヤーだけで勝負するなら、情報量に差はないからね。

人数が多いなら、こんな遊び方もアリだよ。

 

 

〇人数は多いほうが楽しい

人数が少ないと、やり取りに濃密さが生まれなくなる。

プレイするなら、最低4人はいたほうがいいかな。

5人以上なら、金貨の量を判別しにくくなるので、よりおもしろいかなと思う。

 

 

△麻袋が小さい

麻袋がかなり小さい。

特に私なんかは手が大きいので、金貨を握るというよりはつまむになっちゃう。

この辺はプレイに直結する部分だからちょっとね。

コンポーネントの出来自体が良いので、余計に気になってしまった。

 

 

 

知ったかぶりの評価

ふくろと金貨評価

シンプルながら今まで体験したことのないプレイ感。

話すようなゲームではないけど、心理戦やブラフ系の要素も入っていておもしろい。

 

 

 

こんな人に勧めたい

  • 3~6人で遊べるゲームを探している人
  • 原始的なアクションが楽しめるゲームをやりたい人
  • 金貨を奪ってうっはうっはしたい人

 

 

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