【ボドゲ】ドミニオンのレビュー

今回はボードゲーム「ドミニオン」のレビューを書きました。

カードを得るごとに山札が増えていくゲームです。

 

ドミニオンってどんなボードゲーム?

  • ゲーム内容:誰よりも多くの勝利点を集めろ!
  • プレイ時間:30分
  • プレイ人数:2~4人
  • 対象年齢 :8歳~

 

ドミニオン

引用:Hobby JAPAN

 

 

ドミニオンのルールをざっくり箇条書き

 

コンポーネント

・財宝カード:130枚
銅貨(1金)が60枚、銀貨(2金)が40枚、金貨(3金)が30枚あります。

・勝利点カード:48枚
1点の屋敷が24枚、3点の公領が12枚、6点の属州が12枚あります。
それぞれ、手に入れるための金額が異なります。

・呪いカード:30枚
勝利点が-1のカードです。

・廃棄置き場カード:1枚
廃棄したカードを置く場所です。
尚、このゲームでは、「捨て札」と「廃棄」を別に扱っています。

・王国カード:252枚
プレイすることで何らかの効果が発動するカードです。
全部で25種類のカードがあります。

 

 

ゲームの目的

 うまく山札を構築しながら、誰よりも多くの勝利点を獲得する。

 

ゲームの準備

・財宝カード3種類、勝利点カード3種類、呪いカード、廃棄置き場カードを全種類別々にして表向きに置いておきます。

・25種類の王国カードの中から10種類を選び、すべて表向きにして置いておきます。

・各プレイヤーは銅貨7枚と屋敷3枚を受け取り、裏向きにしてシャッフルし、それぞれの山札にします。

・山札から5枚を引きます。

・適当な方法で初めのプレイヤーを決めます。

 

 

アクション

手番では、以下の順でアクションを行います。

  1.  アクションを実行する
  2. カードを購入する
  3. 手札を入れ替える

 

 

①アクションを実行する

手札にプレイできる王国カードがあれば、1枚実行することができます。

王国カードには、例えばこんな効果を持つものがあります。

  • +〇カードを引く・・・山札から〇枚カードを引いてくる
  • +〇アクション ・・・追加で〇回のアクションを実行できる
  • +〇金     ・・・購入フェーズで〇金分を追加で使用できる
  • 獲得する    ・・・指定のカードを獲得し、捨て札に置く

手札に王国カードがない場合やプレイしたくない場合は、しなくてもOKです。

 

 

②カードを購入する

手持に財宝カードがあれば、欲しいカードを購入することができます。

購入するために金額は、カードの左下に記載されています。

また、ここでは王国カード以外に勝利点カード、財宝カードも購入することができます。

購入したカードは捨て札に置きます。

カードの例

ドミニオンカード

引用:Hobby JAPAN

 

 

③手札を入れ替える

②まで終了したら、残りの手札をすべて捨て札に置き、山札から新たに5枚を引いてきます。

山札がなくなってしまった場合は、捨て札を裏向きにしてシャッフルし、新たな山札として使います。

 

 

POINT

 購入したカードが、のちに山札に組み込まれるシステム

たとえば、王国カードはゲームを進めるために有効な効果を持ちますが、勝利点としては0点です。

いくらゲームをスムーズに進められても、最終的なポイントが0なら話になりません。

逆に勝利点カードは、勝利点が得られる代わりに何の効果も持ちません。

つまり、手札に入っていても何の効果も発揮しないということです。

これらのバランスをうまく取りながら山札を構築できるかが鍵となります。

 

③まで終了したら、次のプレイヤーに手番が渡ります。

 

 

 ゲーム終了

どちらかの条件を満たした時点でゲーム終了です。

  • 場の「属州(勝利点6)」カードの山札がなくなる
  • 場の山札のうち、3つの山札がなくなる

終了したら、各プレイヤーは自分の山札をすべて確認します。

最も勝利点が多いプレイヤーの勝利となります。

 

 

ドミニオンの感想

 

◎山札が増えていくのが新感覚

買ったカードが山札に生まれ変わるというのが、かなり不思議な感覚。

ポイントでも書いたけど、バランスよくカードを購入する必要があるよ。

たとえば、必要以上に屋敷を買いすぎない、銅貨を集めすぎないとかね。

単価の低いカードは、後々重荷になってくんのよ。

集めすぎると全然山札が回らないなんてこともあるし。

どんどん山札を回転させるためには、どんな効果のカードを何枚くらい買えばいいのかをしっかりと考える必要がある。

 

 

◎カードの種類が豊富

25種類の中から10種類を選ぶため、パターンはかなりの数がある。

なので、毎回違った場をプレイできるかな。

拡張版も含めれば、さらに膨大な数になるね。

 

 

△強いカードがわかってしまう

プレイを重ねると、どのカードを購入したほうがいいのかがわかってくる。

たとえば、慣れてる人は屋敷のカードをまったく買わず、属州だけに狙いを絞る。
理由は、大きな勝利点をたった1枚のカードで得られるから。

属州の勝利点を屋敷で補おうとしたら、6枚も購入する必要がある。
この場合、下手すれば山札からカードを引いてきたときに、すべて屋敷なんてこともありうる。

こうなるとカードのプレイはもちろん、カードを購入することもできない。
これがわかっていれば、みんな属州を狙いに行くよね。

 

何が言いたいかというと、プレイしていくにつれて使われるカードと使われないカードがはっきりしてしまうんだよね。

これだけカードの種類が多いのに、買われない、使われないカードがあるってのはなんか寂しい感じがする。

 

 

△個人プレイ感が強い

かなり淡々と進んでいくのが、自分には合わないかな。

競っているはずなんだけど、あまりにも個人個人のプレイになっているので、どうにも盛り上がりに欠ける。

他のプレイヤーとの兼ね合いが、ほとんど感じられなかった。

ゲームが終わっても「終わったね」くらいしか思わなかったね。

 

 

 

知ったかぶりの評価

ドミニオン評価

好き嫌いがかなり分かれるゲーム。
正直、合わない人はまったく合わないと思う。

ただ、いくつも拡張版が出ているくらい人気のゲームなので、ぜひ一度自分でプレイしたうえで判断してほしい。

 

 

 

こんな人に勧めたい

  • デッキ構築型のゲームをプレイしたい人
  • カードゲームが好きな人
  • 2~4人で遊べるゲームを探している人

 

 

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