【ボドゲ】ドメモ レビュー!

今回はボードゲーム「ドメモ」のレビューを書きました。

 

※感想が多いので、細かいルール説明はありません!
ツイッターの画像と大まかな説明でご勘弁を!

 

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ドメモってどんなボードゲーム?

 

・ゲーム説明:推測から自分の数字タイルを当てろ! 

・プレイ時間:5~15分

・プレイ人数:2~5人 

・対象年齢 :6歳~

 

 

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ドメモのルールをざっくり箇条書き!

 

コンポーネント

・タイル:28枚
1~7までの数字タイルが、数字と同じ数だけあります。
例)3のタイル→3枚、5のタイル→5枚

・収納袋:1個
タイルをしまう用の袋です。

 

ゲームの目的

自分のタイルの数字を当てる。

 

 

ゲームの準備(2人プレイの場合)

・タイルを裏向きにしてシャッフルします。
・各プレイヤーは、タイルの背が自分側に来るように7枚のタイルを並べます。

・残りの14枚のうち、7枚のタイルは場にオープンします。
・適当な方法で初めのプレイヤーを決めます。

アクション

・プレイヤーは、自分のタイルの数字を推理して宣言します。

・当たれば、その数字タイルを表向きにして、再びアクションを行います。

・外した場合は、次のプレイヤーに手番が渡ります。

・先に自分のタイルをすべて当てたプレイヤーが勝利となります。

 

 

ドメモの感想!

 

○シンプルながら推理要素があっておもしろい!

使う道具からルールまで、すごくシンプルにできている。

それなのに、プレイしてみるとけっこう推理要素があっていいね。

場にあるタイルや相手の宣言などから、自分の数字が何なのか考えるのは楽しい。

 

また、数字タイルは各数字の数しかないというのもおもしろい。

たとえば、ゲームの性質上、1という数字は宣言しにくい。

なぜなら、28枚の中で1枚しかないから。

こういった枚数による特性も考慮しながら考えなければいけない。

やってみるとけっこう考えるので、知育ゲームとしてもいいと思う。

 

 

○宣言にブラフを混ぜるとさらに困惑する!

宣言にブラフを混ぜると、さらに盛り上がる。

たとえば、相手側の数字タイルに1があるのにあえて1を宣言する。

その場合、相手は「自分に1の数字タイルはないのか?」と推測する。

そうなると、相手は1を宣言するのをためらってしまう。

もちろん、こう単純にはいかないが、こういったやり取りが生まれるのも、このゲームの醍醐味だと思う。

 

 

〇良くも悪くも、最初の数字タイルが何なのかが大事

場合によっては、最初の7枚の数字タイルでかなり決まってしまうこともある。

たとえば、宣言しにくい1や2のタイルを持っていると、やはりスムーズにはいかない。

また、相手のタイルに7が1枚もなかったりすると、おそらくほとんどが自分の側にあるだろうという推測がたつ。

まあ、結局はそれぞれの推理力が大事なんだけど、そういった意味での運要素もあるってことは覚えておいてほしい。

 

知ったかぶりの評価

ドメモ評価

2プレイが一番いい勝負になるかなと思う。

もちろん、人数が増えてもおもしろいけどね。

 

 

こんな人に勧めたい

 

・数字を使った推理系ゲームをやりたい人

・旅行に持っていけるような手軽なゲームを探している人

・ちょっとしたブラフ要素や運要素があったほうがいい人

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