今回はボードゲーム「ボブジテン」のレビューを書きました。
※感想が多いので、細かいルール説明はありません!
ツイッターの画像と大まかな説明でご勘弁を!
ボブジテンってどんなボードゲーム?
・ゲーム説明:カタカナを使わずに説明しろ!
・プレイ時間:30分
・プレイ人数:3~8人
・対象年齢 :10歳~
#ボブジテン
初めは言葉がでなかったり
答えの見当もつかない状態だったけど慣れると一言で当ててもらえて、
一言で当てることができてしまう🦙漢字オンリーとか、
一呼吸で言い切るとか、
縛りを入れると盛り上がります😃みなさんは、どんな工夫やオリジナルルールでプレイされてますか?👀 pic.twitter.com/TqLheFu6Ps
— おもぱか (@omopaca) June 12, 2020
ボブジテンのルールをざっくり箇条書き!
コンポーネント
・お題カード:36枚
表面には、6つのお題が書かれています。
裏面には、1~6までの数字が書かれています(一部のカードにはトニーがいる)。
ゲームの目的
何を説明しているのかを当てる。
ズムサタでボブジテンきた‼️ pic.twitter.com/sQpvivBoMj
— ココルナ (@cocoluna_nya) February 8, 2019
ゲームの準備
・すべてのカードを裏向きにしてシャッフルし、山札として置いておきます。
・適当な方法で初めのプレイヤーを決めます。
アクション
・はじめのプレイヤーは、自分だけが見えるように山札から1枚めくってください。
・6個のうち1つのお題について、カタカナを使わずに説明してください。
・お題は、山札の一番上のカードに書かれている番号に従います。
・何について説明しているかわかったプレイヤーは、すぐに答えてください。
尚、答えられるのは1回のみです。
・あっていれば、出題者は出題用のカードを、正解者は山札の一番上のカードを受け取ります。
指摘したプレイヤーは、出題者が持っていたカードを受け取ります。
山札の一番上に「トニーが来た!」カードがあった場合、出題者は単語のみで説明しなければいけません。
・山札が残り1枚になったらゲーム終了です。
・カードの裏の数字の合計が最も高いプレイヤーの勝利です。
いつもお世話になっている活動センターの避難訓練と年末大掃除に行きました。
掃除のあと、来られてた他の団体の方や、センターの職員さんにドブルとボブジテンを遊んでもらいました!
ドブルもボブジテンも、「これは脳トレになるね」「面白い!」と大好評でした😄 pic.twitter.com/UPjAfObLpg— kazbian🥀 いち・に・さん (@RosuVisur) December 14, 2018
ボブジテンの感想!
○わいわいやれるゲームで楽しい!
おしゃべりが主体のゲームなので、会話系のゲームが好きな人は楽しいと思う。
私も友人3人とプレイしたけど、けっこう楽しかった。
特に、難しいお題のときにカタカナがでやすい。笑
どうにかして日本語に直そうとすると変になるからね。
何より手番がないので、常に全員が参加できるってのがパーティーゲームにうってつけなところだと思う。
あとボブジテンあるあるで、ルールに制限時間とかないんだけど、なんか早口で説明しちゃうってのがある。笑
○人数関係なく楽しめるプレイ感!
人数が変わるとおもしろさが薄れるゲームは、いくつかある。
だけど、ボブジテンはそんなことないね。
3人だろうが8人だろうが楽しく遊べる。
でも、人数多いほうがハラハラ感があってより楽しいかもね。
なんにせよ、いろんな人数に対応できているのは非常にグッド。
〇けっこう難しいお題もある
「ジンクス」とか「ビタミンC」とかはまだわかるけど、「セットアップ」とか「リンク」とかは、わからない人もいると思う。
わからないお題はパスするとかにすればぜんぜん大丈夫だけどね。
知ったかぶりの評価
楽しく遊べた。
この評価にしたのは、ゲームの好みの問題。
まあでも、嫌いな人がいないゲームかなとは思った。
こんな人に勧めたい
・大人数の集まりにうってつけなゲームを探している人
・わいわい盛り上がれるゲームが好きな人
・おしゃべり系のゲームがやりたい人