「ボードゲームアリーナの中でも、無料で遊べるやつってどんなの?」
このような質問にお答えします。
本記事のテーマ
【無料】ボードゲームアリーナのおすすめゲーム10選
今回は無料で遊べるものにこだわって紹介していきます
ボードゲーム初心者の方はぜひ読んでみてください。
ボードゲームアリーナって何?
ボードゲームアリーナを知らない人もいるかもなので、まず簡単にボードゲームアリーナの説明をしておきます。
ボードゲームアリーナ(BGA)とは、
オンラインで簡単にボードゲームができるサイトのことです。
ボードゲームアリーナの特徴は以下の通り。
- 登録が簡単
- たくさんのゲームがある
- ゲームは無料のものとプレミアム会員だけができるものがある
- 離れていても友達とできる
- カードのシャッフルなどもすべてやってくれる
この中でも「離れていても友達とできる」は、めちゃくちゃいいですよね。
わざわざ集まらなくても、ブラウザ上で一緒に遊ぶことができます。
私の場合は、LINEのビデオ通話を使うことで、実際に友達と顔を合わせながらプレイしてますね。
これならリアルタイムで反応が見れるので、楽しいですよ。
新しいボードゲームはそんなに多くないですが、無料で遊べるものも多いので、けっこう満足してます。
「ボードゲームを友達とやりたいけど、なかなか集まれない…」という人にとっては、かなりおすすめできるサイトですよ。
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ここから本題に入ります。
今回は、ボードゲームアリーナで遊べるゲームの中でも、無料で遊べるおすすめゲームを紹介していきます。
難しいルールがなく、時間もそれほどかからないものを選びましたので、初心者の方にもおすすめです。
尚、本記事では以下の3つに分けて紹介します
- わいわい系・・・盛り上がるタイプのゲーム。プレイ時間は短めでルールも簡単。
- 手ごたえ系・・・ワイワイ系と比べるとルールは少し複雑で考える要素アリ。
- じっくり系・・・考える要素の強いゲーム。ルール自体はシンプルだけど、頭を使う。
また、「考える要素」は自分の感覚で以下のように設定しているので、参考までに。
ほとんどない-あまりない-まあまあ-普通-まあ考える-それなりに考える-かなり考える
ボードゲームアリーナのおすすめゲーム わいわい系
まずはわいわい系のおすすめボードゲームをご紹介します。
ボードゲームをほとんどやったことがないという方は、こちらの中から選ぶのが良いですよ!
ニムト

- プレイ人数 :2~10人
- プレイ時間 :20分
- ゲームの種類:カード系
- ルール :簡単
- 考える要素 :あまりない
マイナス点の牛カードを引き取らないようにするゲームです。
カードをいっせいに出した後、すでに置いてあるカードよりも大きく、出された中で一番小さい数字のカードから置かれていきます。
しかし、各列5枚までしかカードを置けないため、6枚目を出してしまったプレイヤーはその列のカードを引き取らなければなりません。
どの列にカードを置くかが、非常に悩ましいゲームです。
おすすめポイント
・ルールが簡単で1度プレイすればすぐに理解できる!
・安全だと思ってたのに引いちゃったときの「やってしまった感」がいい!
・多いほうが絶対に楽しいので、少なくとも4人がおすすめ!
今回はボードゲーム「ニムト」のレビューを書きました。 ※感想が多いので、細かいルール説明はありません!ツイッターの画像と大まかな説明でご勘弁を! ニムトってどんなゲーム[…]
ヤッツィー

- プレイ人数 :2~5人
- プレイ時間 :30分
- ゲームの種類:ダイス系
- ルール :簡単
- 考える要素 :ほとんどない
5つのダイスを使うポーカーのようなゲームです。
プレイヤーは5つのダイスを振り、高い点数の役を作ること目指します。
ダイスは残したい出目を選びながら、最大3回まで振りなおすことが可能です。
その中で、3カード、フルハウス、ストレート、4の目といった様々な役を作り、誰よりも多くの点を獲得すれば勝利となります。
おすすめポイント
・運要素が強めでギャンブル感がある!
・どの役を狙うのかを考えるのが楽しい!
・プレイするなら通話しながらがおすすめ!
今回はボードゲーム「ヤッツィー」のレビューを書きました。5つのサイコロを振って、ポーカーのような役を作るゲームです。。 ヤッツィーってどんなボードゲーム? ゲーム内容:サイコロで良い役を作れ! […]
ゲシェンク

- プレイ人数 :2~5人
- プレイ時間 :20分
- ゲームの種類:カード系
- ルール :簡単
- 考える要素 :まあまあ
マイナス点のカードを引き取るかチップをだすか、非常に迷うゲームです。
プレイヤーはマイナス点のカードをできるだけ引き取らないことを目的とします。
自分の手番でできることは、場のカードを引き取るかチップを出してパスをするか。
引き取る際はみんなが出したチップを総取りすることができます。
「引き取ったカードに連番のものがあれば、一番小さな数字を採用する」というルールをうまく使って、最少マイナス点をめざしましょう。
おすすめポイント
・アクションは2択だけど、ものすごく迷う!
・意外と戦略性のあるゲーム!
・みんなにチップを使わせてあとで一気に回収するのもあり!
今回はボードゲーム「ゲシェンク」のレビューを書きました。 ※感想が多いので、細かいルール説明はありません!ツイッターの画像と大まかな説明でご勘弁を! ゲシェンクってどんなボードゲーム?[…]
ハゲタカのえじき

- プレイ人数 :2~6人
- プレイ時間 :15分
- ゲームの種類:カード系
- ルール :簡単
- 考える要素 :あまりない
バッティングしないようにカードを出すゲームです。
プレイヤーは多くの得点カードをゲットすることを目指します。
みんなでいっせいにカードを出し、最も大きな数字のカードを出したプレイヤーが場の得点カードを獲得することができます。
ただし、数字が被ってしまった場合は、その数字は除外されてしまうのです。
相手が何を出すのかを考えるのが楽しいゲームです。
おすすめポイント
・この中では一番シンプルだけど、すごく盛り上がる!
・思わぬ数字で被ってしまったときの「マジかよ感」が楽しい!
・被る可能性が高いほど面白いので、最低4人がおすすめ!
今回は「ハゲタカのえじき」のレビューを書いていきます。 ※感想が多いので、細かいルール説明はありません!ツイッターの画像と大まかな説明でご勘弁を! ハゲタカのえじきってどんなボードゲーム?[…]
ボードゲームアリーナのおすすめゲーム 手ごたえ系
次は手ごたえ系のおすすめボードゲームを紹介していきます。
わいわい系と比べると少しルールは複雑ですが、決して難しいものではありません。
わいわい系のボードゲームに慣れてしまった人は、手ごたえのあるボードゲームをプレイしてみてください。
カバレオ

- プレイ人数 :2~4人
- プレイ時間 :15分
- ゲームの種類:タイル配置系
- ルール :どちらかというと簡単
- 考える要素 :まあまあ
バレないように自分のコマをてっぺんに配置するゲームです。
各プレイヤーには、自分の担当色が割り振られます(ほかのプレイヤーにはわかりません)。
手番では、場のコマの上に手持ちのコマを置いていきます。
すべてのコマを置き終わったとき、自分の色のコマがもっとも多くてっぺんにあるプレイヤーが勝利となります。
自分の色だけでなく相手の色のコマも置くので、うまく自分の色をカモフラージュできるかが大事です。
おすすめポイント
・誰がどの色かわからないので、みんなの動きが怪しく見えて楽しい!
・ゲームの性質上、僅差になりやすい!
・通話しながらだと、探り合いなんかも起こってより面白い!
キューバード

- プレイ人数 :2~5人
- プレイ時間 :20分
- ゲームの種類:カード系
- ルール :どちらかというと簡単
- 考える要素 :普通
カードをうまく管理して鳥たちをコレクションしていくゲームです。
場には鳥カードが4列で何枚か置かれています。
手番では1種類の鳥カードを出し、場のカードと出したカードで挟むことができれば、間の鳥カードをゲットします。
鳥の種類ごとにコレクションできる条件が異なるので、その条件を意識しながらカードを出すことが大切。
先に7種類の鳥カードor2種類の鳥カードを3枚以上集めたプレイヤーが勝利となります。
おすすめポイント
・出すカードは「1枚」ではなく「1種類」なので、けっこう迷う!
・時には相手に取らせないためのプレイもあり!
・状況によって勝ち方を変えていくのも面白い!
それはオレの牧場だ!

- プレイ人数 :2~4人
- プレイ時間 :15分
- ゲームの種類:タイル配置系
- ルール :どちらかというと簡単
- 考える要素 :普通
自分のヒツジコマをできるだけたくさん配置するゲームです。
プレイヤーはヒツジコマをうまく動かし、16匹のヒツジをすべて置き切ることを目指します。
ヒツジコマはボード上を直線で進み、壁やほかのヒツジコマにぶつかるまで進みます。
大事なのは、移動させるヒツジコマの個数を毎回決めるという点です。
「あっちは空いてるからたくさん送り込もう」「こっちは置けて3匹くらいだから、3匹残しておこう」という感じで、場の状況に合わせてコマ数を分ける必要があります。
おすすめポイント
・最初のスタート位置を決める段階からかなり悩む!
・3人以上だと邪魔をするかどうか決めるのも大変!
・わりと接戦になりやすいので、ヒリついた勝負ができる!
ボドゲアリーナでのおすすめゲーム じっくり系
最後にじっくり系をご紹介します。
ルールこそ難しくありませんが、「先の手を読む」という意味でかなり頭を使います。</b
将棋・囲碁・オセロなどが好きな人に、特におすすめしたいゲームです。
クアルト

- プレイ人数 :2人
- プレイ時間 :10~15分
- ゲームの種類:アブストラクト系
- ルール :簡単
- 考える要素 :まあ考える
変則的な4目並べのゲームです。
使用する16個のコマには、高さ、色、形、てっぺんの形の4つに違いがあります。
交互にコマを置いていき、このうちのどれか一つを揃えれば、勝ちとなります。
相手が置くコマは自分が選ぶシステムなので、相手が自滅するようにうまくコマを選ぶことが大事です。
おすすめポイント
・たった16マスだけど、かなり考える!
・うっかり負けしがちなので、通話しながらだと面白い!
・五目並べがわかれば、すぐにゲームができる!
コリドール

- プレイ人数 :2or4人
- プレイ時間 :10分
- ゲームの種類:アブストラクト系
- ルール :どちらかというと簡単
- 考える要素 :それなりに考える
自分のコマを対岸へ運ぶゲームです。
手番では、コマを動かすか壁を設置するかを選べます。
コマは上下左右のどれか1マスに動かすことができます。
壁は基本どこにでも設置が可能です。
うまく壁を設置し、いかに相手を遠回りさせられるかがカギとなります。
おすすめポイント
・バチバチした戦いになりやすい!
・個人的には、2人プレイのほうが熱中できる!
・4人だと険悪なムードになることも!
バトル・オブ・リッツ

- プレイ人数 :2人
- プレイ時間 :10分
- ゲームの種類:アブストラクト系
- ルール :どちらかというと簡単
- 考える要素 :それなりに考える
相手よりも多くのマークを残すゲームです。
交互にテトリス型のタイルを設置していき、相手のマークを多く消して自分のマークを残すことを目指します。
マークは〇と×で、ランダムに割り振られています。
置くときは「どれかのタイルに接している」「同じ形のタイルとはくっつけない」が条件です。
タイルが置けなくなった時点で終了し、多くのマークを残したほうが勝ちとなります。
おすすめポイント
・プレイ時間は短いけど、かなり戦略性がある!
・ボードゲームアリーナで生まれたゲーム!
・ブロックスが好きな人なら気に入る!
ボードゲームアリーナのおすすめゲーム まとめ
以上でボードゲームアリーナのおすすめゲーム紹介を終わります。
以下、まとめです。
ボードゲームアリーナのおすすめは?
〇わいわい系
- ニムト
- ヤッツィー
- ゲシェンク
- ハゲタカのえじき
〇手ごたえ系
- カバレオ
- キューバード
- それはオレの牧場だ!
〇じっくり系
- クアルト
- コリドール
- バトル・オブ・リッツ
ボードゲームアリーナのゲームをあまり知らない人に、参考になれば幸いです。
また、ここで紹介したゲームは、ほんの一部分に過ぎません。
ぜひたくさんのゲームをプレイして、ご自身のお気に入りを探してみてください。
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