今回は「ハゲタカのえじき」のレビューを書いていきます。
※感想が多いので、細かいルール説明はありません!
ツイッターの画像と大まかな説明でご勘弁を!
ハゲタカのえじきってどんなボードゲーム?
・ゲーム説明:バッティングしないようにカードを出して点数を取れ!
・プレイ時間:15分
・プレイ人数:2~6人
引用:メビウスゲームズ
ハゲタカのえじきの特徴とルールをざっくり箇条書き!
ゲームの目的
ほかのプレイヤーとバッティングしないようにカードを出して、ポイントをゲットする
【ハゲタカのえじき】
三人で久々にプレイしたらめちゃくちゃ面白かった………買ってよかった!ハゲタカ+10のとき、自分以外が15出して自分だけ4出して取れたの気持ちよすぎるんじゃーーーー🐥!!!!こどもでも遊べるしなんて素晴らしいゲームなんだ!!!!! pic.twitter.com/3tlcNOnu44— けだまちゃん (@kedama_am) June 17, 2020
ゲームの準備
・はじめに各プレイヤーには、1~15までの数字カードが与えられます。
・-5~10まである15枚の得点カードは、裏向きにして山札にします。
アクション
はじめに山札から1枚めくります。
○プラスの得点カードだった場合
・各プレイヤーは手札からカードを1枚選び、伏せます。
・全員一斉にオープンし、もっとも大きい数字を出した人が得点カードを受け取ります。
・このとき、もっとも大きい数字が2枚以上あった場合、その数は無効となり、次に大きい数字を出した人が得点カードを受け取ります。
○マイナスの得点カードだった場合
・各プレイヤーは手札からカードを1枚選び、伏せます。
・全員一斉にオープンし、もっとも小さい数字を出した人が得点カードを受け取ります。
・このとき、もっとも小さい数字が2枚以上あった場合、その数は無効となり、次に小さい数字を出した人が得点カードを受け取ります。
・15ラウンド行い、もっとも得点が多かった人が勝利となります。
「ハゲタカのえじき」
🙂「10点で15を出すのは無いよね。このゲームは4〜7点を確実に取ってマイナスを避けるゲームだから」
😉「そうそう。もったいない」
🙃「ないよねー。ここは勝負しないよ」
😀「みんな分かってるよね〜」勝負!
15.15.15.15
😇😇😇😇「「「「そういうとこやぞ」」」」 pic.twitter.com/otjZXsUU7u
— ろーるろーる (@RoooleRoooll) November 9, 2019
ハゲタカのえじきの感想
○人数が多いほどおもしろい!
このゲームの楽しいところは、バッティングが発生するところ。
なので、それが起こらないと味気ない勝負になってしまうかも。
私としては5人以上でのプレイをおすすめする。
ちなみに、以前2セット使って10人でやったけど、めちゃくちゃカオスになった。笑
○子どもからお年寄りまで楽しめる!
このゲームは難しいルールやアクションはないため、小さい子でも遊ぶことができる。
また、瞬発力もいらないという部分では、お年寄りも同じレベルで戦える。
幅広い年代で遊べるので、1家族に1つほしいゲーム。
○ボードゲーム好きな人には、シンプルすぎるかも
ゲーム自体はすごくシンプルなので、戦略性などは薄い。
「もっと凝ったボードゲームがやりたい!」という人は、別のゲームを探すことをおすすめする。
知ったかぶりの評価
バッティング系のゲームと言えばこれ!
非常にシンプルなルールながら、駆け引きの要素も含まれていておもしろいね。
こんな人に勧めたい
- 大人数で遊べるゲームを探している
- 子どもでもできるような、ルールが簡単なゲームを探している
- 旅行とかに持ってけるような、コンパクトなサイズのゲームを探している